クルマプレス クルマとバイクの最新ニュースを毎日お届け
EV・テクノロジー

テスラスーパーチャージャーが牽引、国内NACS急速充電器1000台突破

2026年7月24日
テスラスーパーチャージャーが牽引、国内NACS急速充電器1000台突破

日本国内で稼働するNACS(North American Charging Standard)対応急速充電器の設置台数が、ついに1000台の大台を突破した。テンフィールズファクトリーの調査(2026年7月時点)によれば、累計1002台・345箇所に達したという。

内訳を見ると、テスラが展開するスーパーチャージャーが752台・152箇所と、全体の7割以上を占める。一方、同社が手がけるNACS対応急速充電器「FLASH」は250台・193箇所。スーパーチャージャーは1拠点あたりの充電器台数が多いのに対し、FLASHは設置箇所数で上回っており、それぞれの戦略の違いが数字に表れている。

テスラが長年かけて構築してきたスーパーチャージャーネットワークに加え、充電インフラ事業者によるNACS対応機の普及が進んだことで、国内の急速充電環境は新たな節目を迎えた。北米規格であるNACSが日本でも着実に浸透しつつある証拠といえるだろう。

EVユーザーにとって、充電インフラの選択肢が広がるのは歓迎すべきニュース。特に長距離移動を考えるドライバーには、充電スポットの増加は安心材料となる。今後のさらなる拡充に期待したい。

今、あなたにオススメ